エリシマム:好奇心とときめき

エリシマムは別名ウォールフラワー。

音と桜吹雪が香る:オリジナルフレグランス レポ

 

香水の名前はAVALON

 

ロマンチックな響き。

 

先週末、神戸の元町にある【Dance】様でオリジナルの香水を作ってもらいました!

twitter.com

おかげで、この1週間、ずっとトキメキっぱなしで。

ようやく時間が取れたので、オーダーメイドのオリジナルフレグランスのレポをしたいと思います。元町、素敵なところだったなぁ…1日ぶらり旅の感想はまた今度。

 

 

◆はじめに、Dance様で作ることのできるオリジナルフレグランスとは…◆

私は、対面カウンセリングという形でオリジナルフレグランスを作っていただきました。

 

まず、香水の持ち主となる人の性別や好きな色・果物・音楽・ファッションなどを質問に沿って用紙に記入していきます。※私のケースは特殊?なので、一度置いておきますね。

その回答を基にお話ししながら、そこで浮かび上がったイメージを香りに変換して、その場で調合をしてもらいます。

所要時間は30分~1時間で、出来た香水はその場で受け取ることができます。

 

好みの香りの傾向や、既に手元にある香水との相性なんかも考慮しながら、作っていただけるのが、対面カウンセリングの良さです。

 

対面カウンセリングの他に、ネットオーダーも可能で、

こちらは、現時点で2か月弱かかるそうですが、持ち運びにも便利な10mlからのオーダーが可能です(対面の場合は30mlです)。

 

詳細は、最初の紹介部分と一番最後に、お店のHPのURLを埋め込んでいるので、ぜひそちらを♡

 

そして、こちらのお店では、その香水のイメージ人物を自分以外で作ることも可能なんです!

Danceオリジナルフレグランス (@dance_kobe) | Twitterを見てもらうと分かりやすいのですが、自分自身はもちろん、2次元・3次元問わず"推し"をイメージした香りを作られている方も多いんです。

 

 

さて、本題。

 

冒頭にもあるように、私の香水はAVALONをモチーフに作っていただきました。

 

AVALONというのは、昨年、NEWSがリリースしたアルバムのEPCOTIAに収録されている楽曲の一つ。

私にとって、楽曲の"推し"

この曲がここまで強く私に訴えかけてくる要因は、

大量の桜吹雪を使ったコンサートの幻想的な演出が大半を占めているんですが、

語りだすと長くなるので、過去の自分のブログから引っ張ってきました。便利。

 

宇宙旅行、宇宙空間。

 

際限がなく、吸い込まれていきそうに広がる暗闇。

ちらちらと光る小さな星。

何もない場所。

 

そんなモチーフのアルバム、コンサートで、桜という季節や生命、移りゆく時間…いかにも人間らしくて情緒、趣に溢れたモノを登場させる、その発想。

 

何度でも見たい景色だけど、何度も見るのは恐れ多い景色。

宇宙旅行記:NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE- - エリシマム:好奇心とときめき

引用元の記事は、EPCOTIA ENCOREのライブレポですが、AVALONについての記述が飛びぬけて長くて、語りまくっているので、もの好きな方は良ければ。

 

めちゃくちゃポエミーだけど、そうなっちゃうくらい、大好きで、忘れられないあの景色。

 

私は、それにできる限りの形で触れたかった。

曲を聴き、生の姿を見て、記憶し、映像で振り返り、自分の言葉で語り……

 

あとは、香りだ。

 

という発想にたどり着きました。

 

そういう訳で、もはや人でもないもので依頼するのは無茶ぶりだなぁと自覚しながらも、作っていただきました。

 

 

 じゃーん!

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この時、ネイルもAVALONをイメージしてた❀

 

オプションでローズクォーツアメジストを中に入れてもらっています!

ほんのりピンクで、ちらっと見え隠れするがまるで桜の花びらみたい。

ちなみに、ローズクォーツは愛と優しさなどの内面美を、アメジストは真実の愛を守り抜く、といった意味もあるみたいです。

AVALONの雰囲気にぴったり。

 

 

イメージを固めていくために、AVALONの曲を実際に聴いていただき、

さらに、ライブ映像も参考にしながら香りを調合していただきました。

そういえば、NEWSって歌上手ですねって言ってもらえて、嬉しかったなぁ。

 

楽曲を香水に、という、無茶なお願いをするからには…と、私もいろいろ準備をしていったのですが、中でも、歌詞の分析にこだわりました。

 

春休み真っ只中の大学生。暇を極めてるので、辞書とネットの情報をかき集めて、こんな考察シートを作りました。

 

 

字が小さい。

画像を載せたものの、見えるのか…?

まぁ、詳しく何書いてるのかなーということより、いろいろ調べたんだなっていうことさえ伝われば…。文字起こしするのは諦めちゃいました、大変なので。

基礎の基礎の英単語の意味や文法も書いたりしてて、ちょっと恥ずかしいですね。

 

この、書いた私にしか分からないような非常に読みにくい、考察シートに目を通していただき、いくつかのイメージをピックアップしていきました。

 

カウンセリングの中で出たキーワードはこんな感じです↓

・匂いがない宇宙空間での思い出・経験を香りにしたらどうなるのか(何もない宇宙と植物である桜のコントラスト)

 ⇒嗅覚から過去の記憶や感情を思い出すプルースト効果が起こる香りという設定に

・周期的に咲く桜と“あの香り”という限定的な思い出が重なるように

・記憶の中で“未来と過去  行ったり来たり”する

・桜→春:出会いと別れの季節

インパクトがありつつ儚い記憶

・もういない人を想う

・コズミック感

 

そして、カウンセリングの中で挙がったイメージを香りに…!

完成した香水の成分は以下の通りです↓

 

TOP:ジュニパー,サイプレス,ベルガモットダージリンティー

MIDDLE:ガーデニア,ローズ,ジャスミン,ウォーターリリー

LAST:ムスク、サンダルウッド,アンバー,バニラ

 

私の香水の場合、トップからミドルへは、20~30分ほどで変化するそうです。

香水をつけてから、2時間ほど経つと、ラストの香りになります。

 

 

香りを言葉で表現するのは難しいんですけど、私なりに…

 

香水をつけるとすぐに、うっとりするような甘い香りが。

でも決して甘ったるいくどい香りではなくて、爽やかに香りが抜けていきます。

 

ジュニパーやサイプレスのヒノキ科の植物の香りはフローラル系の香りに対してすっきりしていて、その対照的な香りをダージリンティーの紅茶系の香りが中和させて、透明感を引き出しているそうです。

 

時間が経つと、ムスクやバニラの香りが残って、若さのある華やかな香りから落ち着いた甘さになります。

 

時間が経つと香りが変化して、薄れていくっていう香水の特性としっかりと記憶に残る甘さがAVALONの全体に漂う切なさを表現してるんです…。

 

 

手首につけると、腕時計を見る時なんかにふと香って、AVALONという言葉を思い出す。

桜吹雪に包まれて歌い踊る4人の姿とあの景色に香りが上書きされる。

この香水を香るだけで、その景色を思い出すことができるのは、まさにプルースト効果

なんてロマンチックなんでしょう。

 

香水瓶の裏にAVALONと書かれたシールが貼ってあるんですけど、今後「何ていう香水?」って聞かれたときに「AVALON」って答えることができるんですよね…。

オリジナルフレグランスの強みです。

 

私が作っていただいた香水が実際にどんな香りなんだろう、と、もし気になった方がいたりなんかしたら、コンサート会場などでぜひ香ってください(笑)

喜んで手首を差し出します(笑)

 

NEWSの楽曲は季節感とストーリー性のあるものが多くて、そんな彼らの曲と香りの組み合わせは親和性が高いだろうな、と考えていたので、実際に手元に楽曲のイメージの香水があることに、想像以上に幸せを感じています!

 

個人的に他にも、フレグランスにしてみたい楽曲があったり…。

自分自身にあったフレグランスも作っていただきたいなぁと思っているので、その時はまたDance様にお世話になりたいです!

 

 

以上、香水「AVALON」のレポでしたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

そして、突然の予約と楽曲イメージというオーダーを快く受けてくださり、素敵な香水を作ってくださったDance様、本当にありがとうございました!!

 

Dance様のHPにはこちらからもチェックできます。ぜひ↓

www.dance-kobe.co.jp

 

 

 

 

 

  

 

宇宙旅行記:NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-

2019年ですね、年が明けました…というか、もう1月も下旬。

 

大学も始まり、試験期間直前のKaeです。

レポートにテスト、そしてレポート…そしてテスト……追われに追われまくってて、なんだか、もうしばらく去年を背負って走らなきゃいけないみたいです。

 

何はともあれ、どうぞ、本年もよろしくお願いします!

 

 

 

…さぁ、ようやく書くぞ、EPCOTIA~!

あれ?

EPCOTIA -ENCORE-のこと、書きたい書きたい!書こう書こう!と思ってたのに、もう2週間前の出来事…?

いろいろ絞り出しながら書いていきす。

 

 

後日参加になってしまいましたが、こちらのお題をお借りして、改めて投稿させていただきます。

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 

 

まず、今回のコンサート、私にとって初めての東京ドームでした。

全滅してしまったけれど、幸せなことにご縁に恵まれて同行させてもらいました。

 

大阪から新幹線で2時間半の目的地。1月6日という世の中全体が正月休み最終日を迎えていた、なかなかの混み具合の新幹線に乗車。

乗り換え地点では、「うわぁ~!これが総武線かぁ~!!この電車が相葉さんやにのを毎日送り届けていたのかぁ」と黄色い線の電車にわくわくする。

無事に到着し、ライブDVDやTwitterで聞いたり、見たりしたことのある水道橋駅に。

「東京ドーム」という文字だけで嬉しくて、思わず写真を撮る(総武線の写真も撮ってます)f:id:kae_wallflower:20190120163651j:plain

 

そして…わーーーい!

はじめまして、東京ドーム!!!会いたかったよー!

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グッズは大阪で買っていたので、“三角オブジェ”なるものや“EPCOTIAオブジェ(門松付)”を見て、だんだんと人が増えていく会場周辺の空気を味わいながら入場までの数時間を待つ。

 

服装はEROTICAのように強そうな女性をイメージした真っ赤なワンピースとロングコートをこの日のために新調。

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でも、EROTICAっていうより、コーティーティプトリーみたいに組織の女っぽかったかもしれない。

曲やアルバムのイメージでお洋服買いに行くのも、着るのも楽しかったので、NEWSさんが世界観強いアルバムを出してくれる限り続けたいなぁ。

 

 

さて。

ここからは、ようやく宇宙旅行の全容のお話。

今回は頑張って、細かく触れていきたいな。

(結構頑張って書いた…というか、一曲ずつ触れる勢いで書いたのでめちゃ長いです)

 

 

いざ、ドームの中へ。

感想。

 

めっちゃでかい。

横にも縦にも広い。

 

「これが…『東京ドーム一個分』の広さ……」

 

この度、広さの基準を一つ学ぶことができました。

 

その広さを徐々に受け入れ始めると気づく、中央のステージやふわふわと浮かぶ惑星の存在。

開演の時間が近づいてくると、機内の安全のご案内の映像が流れだす。

春の時に見たっきりのその映像は、宇宙旅行の世界に引き込むのに十分だし、何より、めちゃくちゃかっこよくて、めちゃくちゃ好き。

 

 

そして、OP

ENCOREの声に応えて再び、準備をし出す4人。

・デニム地のユニフォームが白のパーカーになってて、かっこよかったこと

・椅子に座ってる加藤さんの足がなんだか妙な色気を放ってて動揺したこと

・手越くんが1人シャワー上がりのシチュエーションっていう最っ高に手越くんを発揮してたこと

以上三点は未だに覚えてます(笑)

 

 

EPCOTIA:

OPの映像が終わると、登場する4人。

春のツアーの時、美しい構えで無重力のごとく、登場した4人がめちゃくちゃ記憶に残ってたから、つい上を見てたら、ちゃんとステージに立ってました。

 

東京ドームの中心に立つ4人。

それを見ている私。

生きててよかった…2019年ありがとう、という気持ち。

 

のロングコートが綺麗だし、EPCOTIAの意志の強い曲調と歌詞が好き。

私が記憶をねつ造していなければ、モニターに歌詞が出てた…?(あと、全体を通してNEWSさんって前からあんなにモニターに歌詞出してくれてたっけ…?親切で大好き)

そして、そのモニター、なんか透けてましたよね??

2年前くらいに行ったPerfumeさんのライブ「COSMIC EXPLORERを思い出す。思えば、Perfumeさんのライブも宇宙を彷彿とさせるものだったなぁ。

透けるスクリーンの演出大好きだったから、「大勝利だ…(何に?)」という感想を抱く。

 

 

TWINKLE STAR:

イントロで4人がかわるがわる回転するの、NEWSって感じがしてかわいい。

しかも、指を顔の前でくるんってして、おまじないかけてくれるんですよ(?)

ただ、確実に投げキッスした人がいて…。

小山さん。罪深い、マジ。

今回のEPCOTIA -ENCORE-、小山さんに何度もクラクラしてしまったので、この後も小山さん、かわいいかわいいします。

 

そして、最初の加藤さんのパート。

綺麗な目をしてたね 1000年に一度の星空みたい

そう歌う本人の目が(顔も)一番綺麗だから「せやね…」ってため息交じりに同意してしまう。すさまじい説得力。

この曲、歌詞を追っていくと、もう会えないことを分かってて語りかけるような切ない感じがする。

だけど、「Twinkle Star」とのびのびと少女みたいな純粋な笑顔で手越くんが歌うと、キラキラと幸福感が高まっていく。

 

 

U R not alone:

ちょっとびっくりした。

NEVERLANDの時のこの曲のポジション、そして、その後もこの曲に対する思い入れは、ファンにとって、そして、きっとNEWS本人たちにとっても高まっていたと思う。

その言わなくとも伝わってくる空気感は、この曲をセットリストの後ろに持っていきたくなると思うし、定着してもなんら問題ないはず。

でも、Strawberry(味スタ)の時にも、“最後”という特別なポジションは与えず、今回も前半に据えられた。

きっと…こんなの憶測でしかないけど、この曲はどこに配置されても、持っているエネルギーも、彼らが加えるエネルギーも、伝わってくるエネルギーも何一つ変わらないのだろうなぁ、と。

もちろん、セットリスト上、どのタイミングに持ってきた方がいいという考え方はあると思うけれど…旅の始まり、広い広い宇宙…何もない空間に飛び出して間もない私たちと、私たちを導いてくれるNEWSが声を合わせて互いに確かめ合うことのできるこの曲は、それだけで序盤に配置している意味がある。

ステージを照らす分だけに絞られていた照明が、明るくなって、会場全体を包む演出もきっと繋がりのようなものを感じさせてくれてるんじゃないかな、なんて。

 

 

SPIRIT:

FIFAクラブワールドカップ UAE 2018のテーマソング。

歌詞を見たり、音源をまともに聴けてないから、語るのが難しいけれど…。

サビまでの部分はフレーズとフレーズに間があったり、短く呼吸を置くようなリズムに対して、サビはギュギュギュッと詰まった直後に閉じていた扉が開け放たれるような…。

特に、サビでジュニアくんたちと一緒に中央から外に向かって手を伸ばすような振付が爽やかな風が吹き抜ける感じがした…と、記憶しています。映像で確認したい。

 

 

紅く燃ゆる太陽:

花火がドーンってしてた気もするし、照明がすごく赤かった気もするし…(急に弾け飛ぶ記憶)

つ、次行きましょ…!

 

 

Stand Up~NEWSニッポン~LIVE~weeeek:

惑星バルーン!

中央のステージから4方向に伸びた花道それぞれに配置されたバルーンにぶら下がる4人。

「まだまだ上がるよ~!」ってバルーンの位置がどんどんと高くなるのにはびっくり。

アリーナでもドームでも変わらず、たくさん目が合うように工夫してくれてて、感じることのできる愛。

 

大きなバルーンにぶら下がりながら全体をにこにこ見渡していて、プーさんのように可愛い増田さん

紐?を両手でぎゅっと持って、曲と曲の間に「うわぁ~」とか「いぃ~っ」って声をあげちゃう慶ちゃん

ぶら下がり方も多種多様で、楽しい(笑)

あ、あと「シゲが回りまぁす」という増田さんの声を合図に、加藤さん、体を180°回転させてたんですけど…

なんだか、勝手なイメージだけど、そういうのできなさそうなのに、フライングするときは回転担当のごとく、ぐるんぐるん回っちゃったり…イメージに反してくる突拍子もない加藤さん、好きです(笑)

 

 

恋する惑星

バルーンの演出の後、装置を外すのに一番時間がかかってた小山さんの方が気になって、しばらく見てたら、歌い出しの激カワの「機嫌を直してちょーだぁ~い」を余すことなく見ることができて、大満足です♡

増田さんのラップの前は増田さんの周りを3人がくるくる回って、結果的に全員であわあわ、わたわた、にこにこ、けらけらしてて、この惑星はめちゃくちゃ平和でした!

 

 

IT'S YOU:

ENCOREの醍醐味。

また見ることができたIT'S YOU。

この曲が好きすぎて、春は、生で聴くことができることに感情が全て持っていかれていたせいで、ダンスまで気にかけることができていなくて。

でも、今回はしっかりと、目に焼き付けてきました。

3人が歌い1人が踊る。

その組み合わせによって、歌声の感じが少しずつ違う。

両方が両方を惹きたてるこの構成は天才的だ。ENCORE、本当にありがとう。

 

 

SHOCK ME:

言わずもがな最高。

ほんっとうに、かっこいい。わかりやすくかっこいい。

踊って、歌って、決めるポイントがあって、照明ガンガン焚き付けてて。

文章書くのをサボってるみたいだけれど、この曲は毎回最高レベル、120点を叩きだしてくるから、これは仕方がない。

 

 

~バンドコーナー~

改めて振り返ってみても、バンドコーナーがあまりにもボリューミーで、どの部分を切り取っても好きだし、全体通しても最高で、贅沢すぎる。

 

チャンカパーナ

ドラム、ギター、ピアノ…楽器が次々と中央ステージの周りを取り囲む。

瞬間的に、味スタのネオンの「夜よ踊れ」の文字が脳内に浮かぶ。

今にも叫びだしそうな私の耳に届いたのは、チャンカパーナのイントロ。

あれ…?と一瞬思うも、バンドの生演奏の音がすっごくかっこよくって、スタンドマイクをステージ下から掴むNEWSの姿に、そんなのどうでもよくなる。

音の迫力と条件反射のように動く手、そして、お約束のセリフと存分にライブ感を楽しむ。

 

 

夜よ踊れ:

焦らされた。

 

これは、完全に焦らされました。

この策略家たちめ~~~!!!まんまと手のひらで転がされたぁ~~~!!!

もうっ!そういうの大歓迎!!ありがとう!大好き!!

 

って、楽しくリアクション出来てたのは数秒間だけ。

 

うねるようなリズムと低音と高音を行き交う歌声に胸が苦しくなる。

モニターに表示される歌詞の文字もうねっていて、そこに映る4人も引いたり寄ったり…まるで人がひしめくクラブで酔いながら踊ってるみたいで。

サビで気だるげに体を揺らして、片腕をあげ、気まぐれに。

 

来る、と分かっている小山さんと増田さんのラップパートも、手越さんと加藤さんが肩並べて高音と低音の歌声重ねてるのも、全部全部キャパオーバー。

 

そして、“例の”セリフ。

君の、君の美貌が僕を狂わせた

今、この文字を打ち込むだけでも震える。

 

セリフの直前に会場全体が息を飲む音がする。

最初の「君の」の後に挟まれる僅かな間。

音にならない小さな悲鳴を押し、最後の一文字の音が途切れた瞬間に会場が、もはや、叫ぶ、声を出すという発散型の方法では収集がつかないかのように揺れる。

 

思わず顔を覆った手と手の間から覗き見した4人は、そんなこと気にもしていないように、脱力と力強さの狭間のような不思議な空気で踊っていた。

 

微かに残ったあの夜のナンバー」…

微かに残った……?

あまりにも刺激的なその画を私は今後忘れることは出来そうにない。

 

 

LVE:

お察しの通り、もう、この時点で私に余裕など1ミリも存在していない。

にも関わらず、飛び込んでくるLVE。

あのLVE。

 

重い音が響いた瞬間、ざぁっと全身に鳥肌が立つ。

ゆったりとした語り出しとメロディーがシャウトを境目に前のめりな曲調に。

これでもかと見せつけられる攻めの姿勢に私も必死に喰らいつく。

見開かれた眼も、舌を出して口角を上げてみせるのも、全部全部反則じゃないか。

思わず生唾を飲み込む。

その気迫に圧倒されたまま、気づけば、ギターの音はぴたりと止んでいた。

 

 

JUMP AROUND~BLACK FIRE:

まさに骨抜きになった私には、もうもう、十分すぎる。

透けているスクリーンが下に降りてくると、柵の中で歌っているように見える。

 

夜よ踊れからLVEにかけて加速させてきたエネルギーはさらに爆発していく。

カメラがそれぞれに寄っていくたびに、1つ爆弾を投下され、あちらこちらから悲鳴・歓声があがる。

 

もはやろくに機能していない脳が認識したのは、

・加藤さんと増田さんが互いに肩で寄りかかって決めていて、それがバリイケのカースト上位男子にしか見えなかったこと

・柵の中の(スクリーンで囲まれている)中央で跪いて歌っていたのは誰…?もしかして小山さん…?

これだけです。

NEWSさんが本気で仕掛けてくるの、まじ、怖い。

 

 

Strawberry:

ここでようやく呼吸できていることを確認する。

数十秒前まで全身全霊で尖ってた人たちが中央のステージに座って、音に合わせて揺れている…。

 

かわいいから、ま、いっか。

 

ステージにぎゅーっと固まる姿は、ある意味、NEWSさんの定番になりつつある。

優しい歌声とその姿は、まさに「4合わせの庭」。

なんて愛しさに溢れた空間なのだろうか。

 

愛言葉 道しるべに 歩いていきたい」って宝物に触れるみたいに、大事そうに歌う小山さん。

愛する人のため」とカメラに手を伸ばし、小首かしげて、にこっと手越くんが微笑むと、私の心の中に花が咲いたようにあたたかい気持ちになる。

一人で出来た事なんて 10もなかったのかも」とマイクを掴む手にもう片方の手を添える増田さん。かかる前髪の奥で優しい表情をしているのが分かる。

『ありがとう!愛してるぜ!!!!』一番簡単で率直な言葉で、わっと手を伸ばし、顔をくしゃっとさせる加藤さん。

 

歌声と演奏がふっと切れると、拍手が起こる。

回転するステージに4人とも座ったまま、しばらくにこにこしてる時間。

 

こんな言い方、めちゃくちゃ失礼かもしれないけど、かわいい人たちだなぁと思う。

NEWSも見守る私たちも、めちゃくちゃかわいい。

 

 

MC(ざっと振り返ります)

・ステージ装置に衣装の裾を巻き込みそうになる加藤さん

・そして、それを「あ、シゲシゲシゲ!」と一斉に構う3人

・「もー、大事な衣装なんだからぁ、ほんと、すごい良いよこの衣装。あっ!僕が作ったんですけど~」って、えっへんな増田さん

・「そういうところあるよね、シゲ」「そういうところあるある

・口々にいじられてるのに、嬉しそうに「そんな僕たちが?と小山さんに詰め寄る加藤さん

・「え?そんな僕たちが?え、なに?」「そんな、僕たちが??」「えっ」戸惑う小山さん

・なのに、最終的に「そんな僕たちが「「せーの、NEWSでーす!」」とまとまる不思議なコヤシゲパワー

・急に声が大きくなっちゃった加藤さんに対して「もう、そんな小学生みたいな顔してぇ~(?)と小山さん

・Strawberryの「いっせーのせ!『ジョイフル!』」は「紅だぁ~~~!!!!」の勢いが欲しい(練習済)

・ファン「明けまして~!」NEWS「おめでと~!」ファン「今年も~!」NEWS「よろしく~!」

『よろしくぅ~!』ってちょっと、IKKOさんみたいになっちゃった。あ、チョコプラさんの方のね?」と加藤さん。実に良い加藤さん

チョコプラさんの真似をしてケラケラ笑うシゲマス

・「水持ってきて、小山さん」「え?あ、うん」「早くして~、けぇぃちろー」「そうやって呼ぶの、母ちゃんだけだからやめて?!

・小山さんのことを口々に「けぇぃちろー」と呼ぶテゴマス

・グッズも新しく作った話

・「うちわ(裏がゴールド)、持ってたらパタパタして」というお願いに従ったら、会場のあちこちがキラキラして予想外のきれいな景色が広がる

・「うちわのカバーの袋の端っこが家に帰ったら、ペッて折れちゃってて、それだけならいいけど、パタンパタンって二重、三重に折れちゃってたりさぁ・・・」とファン心理にめちゃくちゃ寄り添う増田さん

・「じゃあうちわの形に沿って丸い袋作ったらいいんじゃない」という声に拍手が沸き起こる。突然の制作会議

・「でもでも!丸くしたら、部屋で飾るときにピン差す場所がさぁ!と力説する加藤さん

・「まぁ、しばらくは四角のままだと思う。工場にいっぱいあると思うから

・「じゃあ工場買ってさぁ、丸い袋作ってもらって…」(誰が言ったかは忘れちゃったけど、発想が王族・貴族すぎて最高)

・MC終わり。ボトルが入ったカゴを持って、てちてち歩く小山さんがカメラに抜かれる

・「え、これ撮られてんの?ふふっ」かわいい。

 

 

ずっと一緒さ:

山下達郎さんの「ずっと一緒さ」を増田さんがカバー。

中央のステージがオレンジの夕日みたいなあたたかい色の照明で照らされる。

シンプルな衣装で中央に立つ増田さん。

温もりがあって、柔らかくて、一音一音を大事そうに身を屈めて歌う姿に誰もが惹き込まれる。

増田さんの歌声以外、他の音が一切ない。

緊張感と優しさが共存していて…上質な空間と時間だった。

 

 

DANCIN'☆TO ME:

10年ほど前?のソロ曲。

困った…すごい好き…。

丈の長い真っ白なトレーナー?パーカー?に細身のパンツスタイル、サングラスをずらす時の茶目っ気あふれた顔。

そして、青年たちを引き連れて、全面に出されたイケイケ感。

すっっっっっっっっごい好き……っ!!

なんか、もう分かんないけど、EPCOTIAの小山さんがトップオブ好みすぎて、見る度に「へやぁっ」って変な声出る。

そりゃあ、フォトセット買っちゃうよ…初めて個人のフォトセット買っちゃった…だって、全部好きだったんだもん…。

 

 

カカオ:

……カカオ?!

一度、モニターには「HYOUON」って表示されたのに、カカオ?!天才やん。

革の手袋してる加藤さんの美しさたるや。

唇を指でなぞってみたり、椅子の上に両足を乗せてみたり、テディベアみたいに足を投げ出してみたり…一挙一動、おしゃれすぎて、才能の塊が過ぎてて、ぞくぞくする。

拗ねたようにかぶった白いシーツから、ちらっと顔を覗かせる姿を生で見てしまっている…。

最後、シーツを掴んでおもむろに、せり上がったステージから滑り落ちる。

期待を裏切らないというか、ある意味裏切ってくるというか…

ファンの好きと加藤さんの好きの相互理解のレベルが高すぎて、ズレがなさ過ぎることに毎度驚かされる。

 

 

Lovin'U:

イントロが流れて、会場も、もちろん私も悲鳴をあげる。

ずっと…DVDの中でしか聴くことのできなかった、「間違えちゃった」ってはにかむ姿も込みでしか見たことのなかった曲。

個人的に手越さんが女性の目線で歌う歌が好きで、初めて聞いた手越くんのソロ曲…この曲のヒロイン像を好きになったのがはじまりだ。

黒いジャケットに金色の装飾が付いた衣装も、この歌の随所に出てくる「好き」という言葉に力がこもっているのも、眉を下げてちょっとつらそうに笑うのも、何度も見ていた手越くんのLovin'Uだ…と、トキメキが止まらない、今も。

 

 

Cascade

嬉しい。この曲が聴けるなんて…めちゃくちゃ嬉しい。

冬の冷え切った風が都会のビルとビルの隙間を吹き抜けていくような、現実的な描写が挟まれているのに、「銀河」というフレーズと「Get Ready!」の一言で世界が宇宙になるような、星屑の海の中に街が沈んでしまったようなロマンチックさ、非現実的な世界観になる、この曲が大好き。

体温程のぬるま湯に包まれているような安心感を与えつつ、街には自分以外誰もいないような寂しさも感じる。

はぁ…Cascade、好き…。また聴きたい、見たい…。

 

 

AVALON

ENCOREの醍醐味 Part2。

It’s YOUとAVALONってアルバムでも連続してて、セットのように存在してることによって、より魅力が惹きだされてる感じ、しませんか…?

NEVERLANDの時から(BrightestとSilent Love)、セット曲のように扱われてる悲恋・失恋・切ない系ソングが収録されていて、ほんっとに好き。

前にこのブログに新しく作り直す前に…もう消しちゃったけど、BrightestとSilent Loveのことだけを書いたこともあるくらいに好き。

 

EPCOTIAのIt's YOUとAVALONも、歌詞を追っても好きだし、音も好きだし、切なく歌う声も好きだし…好きが集約されていて、胸が痛い、苦しい。

その上、パフォーマンスがもうっ…!!

最上級!最高級!!ワールドクラス!!!なクオリティーで、好きにならないわけがないんだ…。

NEWSとNEWSをいろんな角度で演出してくれる全ての人が才能に溢れてて、私は幸せすぎる…生まれてきてよかった…。

 

で、何が、そんなAVALONの虜にしてるかって…そう、桜吹雪

なんだあれ…綺麗じゃない角度がない。

この世で見てもいい景色なのか…?と不安になるほどに幻想的。

大サビで、花道の先に立った4人それぞれに大量の桜吹雪が舞い降りる。

NEWS×桜が最高じゃないわけないのにっ……………ッ………

桜吹雪が上から降ってくるのと同時に下から送り込まれる風で、桜吹雪がまた舞い上がって、その中に立つ彼らを包み込む。

 

宇宙旅行、宇宙空間。

 

際限がなく、吸い込まれていきそうに広がる暗闇。

ちらちらと光る小さな星。

何もない場所。

 

そんなモチーフのアルバム、コンサートで、桜という季節や生命、移りゆく時間…いかにも人間らしくて情緒、趣に溢れたモノを登場させる、その発想。

 

何度でも見たい景色だけど、何度も見るのは恐れ多い景色。

 

 

特に、増田さんがあまりにも幻想的で、儚くて、思い出すだけでつらい。

 

いや…最後の手に掴んだ桜吹雪に息を吹きかけて消えていく加藤さんも、それは、それは美人で、かぐや姫的な日本昔話に出てくるお姫様のような美しさを誇ってて、直後に加藤さんサイドの客席から悲鳴が上がってるのを聞いて、「担当になれて良かった…っ」とグッと噛みしめるくらいには魅力的なんですけど…!

 

ただ、増田さんもすごい。

というか…コンサートも終わり、アリーナツアーのDVDが発売されてから、まことしやかに囁かれている情報を耳にしてから、余計に増田さんとAVALONの組み合わせの恐ろしさを思い知っている。

 

AVALONで踊ってたのって、増田さんだけって知ってました…?

 

春の時は、席が加藤さんが立つ花道と増田さんが立つ花道の間だったのですが、桜吹雪の中で踊り狂う増田さんが綺麗すぎて見惚れていたんです。

で、今回も双眼鏡で思わずずっと増田さんを追ってたので、てっきりみんな踊ってると思ったら、踊ってたのは増田さんだけだったみたいで……。

 

…曲をモノにする増田さん、怖くないですか?

 

一目ぼれ、見惚れる、頭から離れない…ってこういうことなんですね…。

下からの風が桜吹雪も衣装も髪の毛も吹き上げて、でも、それも構わず踊る姿。

それをやってのけてしまう、演出してしまう増田貴久という人…。

アリーナツアーのDVDはまだ見れてないんですけど、見るのが怖い、です。

 

 

EROTICA:

曲順が今世紀最大の良さ。

口笛のイントロが終わると同時に照明がフェードイン。

舞台は途端に「砂まじりの風」が吹くような乾いた惑星へ。

AVALONで少し残った桜吹雪が、踊ると時々舞い上がる。

何より、衣装を翻して誘うかのように踊る姿に目が離せなくなる。

 

そして、気づいてしまう。

NEWSがEROTICAなのでは…?

 

EROTICAに出てくる女性像をめちゃくちゃ想像して、赤いワンピース着たりしたけど、そんな諸々を超えてくる細やかで、しなやかなステップ。

特に、加藤さんの“視線を上手に外して”、誘うように、いじらしく踊る姿は何とも女性的で、ドキッとしてしまう。

NEWSがEROTICAで、EROTICAがNEWSでした。

 

 

UFO:

「そんな簡単にあげないよ きみの愛も見せなよ」

EROTICAが女性のポジションでのパフォーマンスだったとしたら、こちらは、完全に男性が語りかけている。

細かい手の振りがユニークさを与え、反対に、歌詞は女性に強く駆け引きに出ている。

その2つのアンバランスさが融合して中毒性がある。

 

 

メガロマニア:

うわぁ~!好き~!!

甘ったるく言葉をなぞる前半早口に駆け抜けるサビコントラストがクセになる。

ジュニアくんたちと横に並んで動きが連鎖していく感じや、細かい振りも見どころ。

「DNA」「遺伝子」という言葉を彼らから聞くのが、ゾクゾクさせられて、たまらない。

 

 

BLACKHOLE:

AVALON~メガロマニアの情報量がすごかったから、記憶が…

ここも花火ドーンってなってた…?(記憶がなくなったら花火上げがち)

いや、でも、照明がすごかった気がする。レーザーがびゅんびゅん飛び交ってた気もする。

小山さんが前髪かき上げたのは、この曲だったかな…?BLACK FIREの方だったかな…?あの小山さんは危険。命拾いした。

 

 

LPS:

この直前に会場をA パートの手拍子+足踏み、Bパートのコーラスで分けて合唱したような…?あのメロディー、LPSかなぁ~と思ってたけど、しっくりこなくて…真相はどうだったんでしょう?

 

LPS自体は、モニターにも雪が降ったり、4人もすごい穏やかな表情でとてもかわいい。

サビのニコちゃんマークをしっかりとやって見せる加藤さんがかわいいし、気づいたらファンもみんな歌ってるのがなんともNEWSのコンサートらしい。

 

 

恋祭り~NYARO~渚のお姉サマー:

夏が来た!1月も彼らが歌えば夏~!

・天井に花火のように花の模様の照明が照らされるのをよくDVDで見てたから、見れて嬉しかった

・NYAROという可愛い響き

・無邪気な感じの笑顔で歌う姿

 

 

EMMA~チュムチュム~KAGUYA

振り返ってみると、ここの曲の流れが近年のNEWSを凝縮していて濃度が高い。

メドレーということもあって楽しい…が、事件はEMMAで起きた。

最後のリップ音。

端に立つ小山さんがジャケットの袖を持ち、構えだしたのを確認して、こちらも覚悟する。きっと順番にリップ音が来るのかな、なんて思っていた。

 

しかし…

 

小山さんがたてたリップ音で照明が暗くなる。

 

なんだ…今のは…っ…!?

袖に添えられた手と横顔と前髪と…あれも、これも…色気を身に纏いすぎてて、クラクラする。

 

チュムチュムがインディアし始めてもしばらく、頭が真っ白になったままだったことからも、小山さんの衝撃がいかほどのものだったか伺える。

※とは言え、そのあともチュムチュムに合わせて投げキッスしまくる小山さんもヤバかったけどね…!

 

 

Fighting Man~裸足のシンデレラボーイ~TEPPEN~希望~Yell~:

ロッコ?ムービングステージ?に乗って、歌って、ファンサービスする4人の微笑ましいこと。

実は、人生で初めて終電チャレンジをしないといけなかったため、この辺りから時間が気になって気になって、心ここに非ずだった…。

 

 

4+FAN:

手拍子も掛け声も当然のように揃うのが本当にすごい。ファンがめちゃくちゃ優秀すぎて、何度でも感心する。

 

 

「生きろ」:

白いブラウスに細い黒いリボンの衣装が素敵で、中央に向かって歩いてくるNEWSをこの目で見れて良かった。

U R not aloneの時のように、会場が先ほどよりも明るくなって、太陽が昇ってくるような希望に満ちた空気感。

去年何度も聴いた曲が、聴けば聴くほどに力強くなっていった曲が、今年もこうやって聴けることが本当に嬉しい。

 

 

HAPPY ENDING:

もう、この曲の時には時計の秒針とNEWSを1秒毎に交互に見るくらいに気持ちが切羽詰ってて(実際、時間には余裕があったがけど、「終電」という言葉にひやひやしていた)、ざっくりかわいい、やさしい空間だったということくらいしか記憶出来てません…!

箱?のようなものに座っていた気もするけど…春の時の記憶とごっちゃになってるかも。

 

そしてここで、私一足早くEPCOTIAライナーを後にし、地球に帰還しました…!

このあとBLUEがあったみたいだけど…それも、他にも記憶が飛びまくってるところはちゃんと確認したいので映像化お待ちしてます♡

 

 

ふぅ…書ききった…!

 

初めて、ブログでこんなにも書きました…(11877字)

それくらい、楽しかったんだね、私。

 

もし、こんな記録用の文章をここまで読んでくださっている方がいたら、ありがとうございます。

 

去年の春先から始まった宇宙旅行

季節外れの9月のいちごも堪能して、冬にはもう一度、宇宙の旅。

NEWSさんには、本当に楽しくて、綺麗で、忘れられない景色、たくさん見せてもらってるなぁ…。

NEWSさんに着いていくことで、確実に自分が触れる世界が広がっていると感じるし、経験も増えていて、本当に日常を鮮やかに、豊かにしてもらって…本当に楽しい旅に参加させてもらっているんだなぁと感じます。

 

次は、WORLDISTA

まだまだ続く、可能性に溢れた世界。

今度はどんな景色が待っているんだろう。

 

 

 

 

 

あの甘さを思い出して:「untitled」のSugarの魅力

 

11月20日、テレビで日本vsキルギスのサッカーの試合が生放送されてて。

 

最近、サッカーの試合をミーハー心で観るようになりました。

 

私は、運動嫌いが原因で、メジャーなスポーツのルールを知ることもないまま(野球のルールもままならない)、スポーツ観戦も苦手…というより、生活に介入してくることがありませんでした。

でも、サッカーは「ボールをゴールに入れる」っていう超単純化した解釈のおかげで、ようやく、人並み…?には、楽しめるように。

 

 

…あ、サッカーの話をする訳じゃなくて。

 

 

嵐の話をしたいがための、このブログ。

 

じゃあ、嵐との繋がりってなんだ?ってなりますよね。

 

 

サッカーを「ボールをゴールに入れる」スポーツとして認識してるような私でも、やっぱり観てると熱が入ってきて「今のシュートは入ってたんじゃないの?!」なんて前のめりになる瞬間もあります。

 

そういう際どい(?)、審議が必要なプレーの時、最近のカメラは高性能だから、あらゆる角度で、特定の瞬間を検証したりできるんですよね。

 

だから「あ~ギリギリ入ってないのかぁ。惜しいなぁ」って、厳密な検証結果に落胆したりもするんですけど。

 

ただ、昨日は、気づいたら隣で一緒にテレビを見てた母親に「こういうカメラ、嵐のコンサートにも導入されてるんだよ」って話してて、さらには、CMの間に「untitled」に収録されているSugarについて力説してて。

 

改めて、コンサートDVD、ひっぱり出してきて見てみたら、最高だなって

 

 

私、Sugar、大好きだ。

 

 

 

さて、本題。

 

今年の6月に発売されたコンサートDVDのことを今さらだけど書きます。

 

それもSugarについてだけ。

 

 

そもそも、アルバム「untitled」の中で1位、2位を争うくらいにSugarが大好きで。

 

掠れ気味の甘い歌声がクセになるSugar。

 

しかも、歌詞が…掴みどころのない雰囲気を纏った女の人に近づくものの、なかなか報われない男の人が、弱気に、でも、「振り向いてほしい」って懇願しているような内容で。

ストーリー性があるのがめちゃくちゃ好き。

 

Sugarというタイトルがついてるだけあって、お菓子をコーティングする砂糖、アイシングのような、しつこい甘さではないもののふわっと香り続けるような感じ。

 

クッキーやパンの香ばしさと相性のいい控えめな甘さが曲を聴くだけで体中をめぐるような、そんなメロディーも歌詞も大好き。

そして、そんな曲を今の嵐の5人が歌っていることが、中毒性の最大の要因。

 

 

そんな魅惑的な曲が映像で見れてしまうのが、「untitled」のDVD。

 

MC明け、一曲目のそれは、Introductionと言えばいいのか、NEWSで言うEPCOTIAの“時空の歪み”的なポジションで、過去のシングル曲やここ数年のアルバムのリード曲を思い起こさせるメドレーで5人が中央のステージで踊る。

 

 

嵐と言えば、フリクラのペンライト。

現場で座席とペンライトを連携させて、通常なら出せない色、点滅の仕方で会場全体を演出に組み込んでしまうというシステム。

5人が踊るのに合わせて、色が一瞬で変わったり、まるでスポットライトが会場を舐めまわすかのような動きで光るその景色は圧巻。

 

 

Introductionが落ち着くと、と白に光ったペンライトの海がうねりだす。

 

そして、一瞬真っ暗になった直後、中央のステージが発光する。

そう、まさに、発光。

上からの照明でも、正面からの照明でもなく、ステージの床が面で光りだす。

真っ白の光で照らされる5人は、無数のフラッシュを浴びてるようだ。

そして、歓声と同時にステージとペンライトが淡いピンクに染まる。

 

衣装は、甘い声で歌われるその曲によくあったベージュのジャケットに白いパンツスタイル。

少し長めの白シャツがひらひら、ふわふわと揺れる。

細かい振付が色っぽくて、息をすることも忘れてしまいそうになっているのに、饒舌な言い訳を嫌う君に抗えぬ Only Lonly Loveと体でリズムをとる櫻井さんのせいで一度記憶が飛ぶ。

 

There's nothing I can do僕にできることなんてないんだ。

そう吐き捨てたようにも、小さく呟いたようにも、どちらにも取れるような声と表情で二宮さんが歌うと、ステージも会場も点滅する光でいっぱいになる。

 

一度収束したメロディーの後の「形ある物などもう要らないって ちょっと寂しげなSigh」は、思わず足でリズムを取りたくなる。

その等間隔の刻みと一緒に映像も切り替わる。

その映像は松本さん軸に回っている360°カメラで、切り替わるのと同じタイミングでカメラを指さすものだから、どこが正面なのか考える間も与えられず、不思議な感覚に陥る。

 

そして、人ごみの中で目が合ったかのように、カメラが各メンバーを捉えるからドキッとする。

特に、櫻井さんはその目を最初から最後まで逸らさず、再びカメラが向いた瞬間には、ぐっと近づき跪いている。

そしてSo gimme one more kissーもう一度口づけてよ、なんて前髪を乱しながら口に手を置いて言う。「頑張った」なんて言ってるけど、絶対に狙ってきてるじゃないか。

 

 

ここで、話は冒頭に戻る。

 

サッカーやスポーツ中継で使われるような高性能映像技術…「untitled」の初回限定盤のDisc2に収録されている「嵐の嵐会」でコンサートの演出を担当している松本さん「3Dメーション」(正式名称かどうかは不明。映像を立体的に、空間をより強調して撮影できるような技術のことを指してるのかな、と個人的に思ってます)と口にしている。

 

その技術がSugarに使われていたことを、昨日のサッカー中継で不意に思い出したのだ。

 

 

サビを歌い上げると、なかなかにもどかしい感情を乗せた歌が、盛り上がりのカーブを描いていく。

 

両手をあげて体を揺らす二宮さんの印象的な姿の後、そう 分かってるのは もうすぐ今日が 終わるってことだけさ」大野さん松本さんが肩を並べてのびやかに歌う。

『いつかは2人も星屑になるの』と綺麗な表現であるものの、この曲の中のヒロインの寂しそうな笑顔が見えてくるようなセリフを、相葉さん高く甘い声がなぞっていく。

 

そして、5人が一列に並び、「ただ僕を見つめて」と前に手を伸ばすと、映像が5人から離れる。

体が宙に浮いたような錯覚を起こしそうになる演出。

急に見えている世界が広くなって、ピンクに光るステージが独立した空間になる。

まさか、中継からヒントを得た演出だなんて。

一度遠く離れた映像は、再び流れだすメロディーに合わせて5人に寄る。

ピンク色の照明は真っ白なものに切り替わり、屈めた体をゆっくりと起こしながら目線を上にやる5人が、さっきまでの曲の中のキャラクターである男の人から、アイドルの、ジャニーズの、嵐に変わっていく。

 

ステージ自体が発光するこの照明は、通常の吊り照明よりも、光源との距離も近く、また光量も多いゆえに、ホワイトアウトになりやすいらしい。

とてもそんな風には見えない。

 

5人はナチュラルにかっこいい。

演出のアイデアが尽きなくて、どんな最先端のことでもさらりと成し遂げてしまう。

嵐の自然体なかっこよさは唯一無二だ。

 

「untitled」はザ・エンターテイメント、一つのショーという感じがして、見てると幸福感が増してくる。

 

Sugarに限らず、もし、私が今の嵐の良さをプレゼンするなら「untitled」を持ってくるだろう。

 

……「3Dメーション」の技術が生かされてるSugarの話をしたかったブログの着地点が、こんなので正解なのか…。

 

突然、何気ない生活の中で好きが溢れだしちゃったんだから、こんなブログもありってことにしたい。

 

おしまい

 

 

余談。

このブログを書くためにDVDを見返したものの、

・風雲→Attack it!

・抱擁→お気に召すまま

・Song for you→「未完」

この辺りの繋がり方も好きすぎることに気づいて、なかなか書く作業に移れなかった。

 

あと、嵐と乾杯したり、嵐に駄々をこねられるカンパイ・ソングがあるのも大好きポイントです。

 

さらに余談。

最近、Hey!Say!JUMPさんの「SENSE or LOVE」を聴いてて…Jealous guy、好きだなぁと思ってたら、作曲の方がSugarの作詞・作曲に携わった方(HIKARIさん)と同じで、なるほどそりゃ好きだ、と納得。

 

 

 

 

 

 

流し目、焼け野原、残り香:KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST

2018.10.20

KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST in 大阪城ホール(また2週間以上の時差ブログ)

 

脳が溶けた。

 

もう、それはそれは、デロッデロに。

 

直に脳を溶かされちゃう感じが、最高に好きだったCAST。

 

感想を端的に言うと、なんか…流し目と焼け野原と残り香が共存する世界だった。

 

今回は、曲順に、印象に残っている演出やその他諸々をピックアップしながら振り返っていこうかな、と思います。

 

 

はじまりは、アルバム曲「New Genesisから。

実は、この曲はリード曲やシングルではなく(ではないよね?)、だからこそ意表を突く選曲な気もする。

鉄骨がむき出しのような、照明一体型の吊りステージに乗って現れる3人が神々しい。

双眼鏡越しに見た衣装は、赤いタスキのようなものを交差させていて、「王族だ。国だ」なんて思っていたけど、何やら戴冠式がモチーフにあったという話も最近、本人談で出てきてるらしく、「うわぁー!天才じゃーん!」とバカっぽい感想をでっかい口開けて叫ぶ私。

 

続いて、「FIRE STORM」

「New Genesis」が纏っていた壮大で厳かな雰囲気をそれぞれの歌声に合わせて噴き出す炎が雄々しいものに変えていく。

間奏にはジュニアを引き連れて、それぞれの花道を歩いていく。

花道を練り歩く亀梨くんは、ファッションショーのモデルのような華があって、たぶん近くで見てたらクラクラしてた(私の席は見事なほどに上だったので、安心安全(?))。

上田くんは、百獣の王。ジュニアを引き連れて、余裕を見せながら進む様が画になる。

そして、中丸くんは、ステップを何でもないように踏み、そのステップがジュニアへと連鎖していく。スタイルの良さも相まって、軽やかさと立ち止まったときのメリハリが際立つ。

 

そして、思う。

私、めちゃくちゃ、中丸くんのスタイルが好きだ。

特にライブの時の中丸くんの歌声や仕草は、なんか、好きすぎて、どうにかなってしまいそう。

 

どの曲かは詳細には覚えていないけど、序盤に中丸くんが顔の前で手を広げて、小指から折っていく動きと表情が、刺激的すぎて、今もなお苦しい。

罪な男ってこういう存在のことを指すんだなぁ。

 

 

…話を戻して、印象に残っている曲。

「UNLOCK」

これは、ライブ会場でまた聴けたことがひたすらに嬉しかった曲。

10Ks!ぶりだった。

これを歌っているKAT-TUNは強いと思えるから、好きだ。

 

「READY FOR THIS!」

この曲に関しては、誰が何をしていたかというより、全体像が好きという理由で記憶に強く残っている。

モニターいっぱいにでかでかと表示される「READY FOR THIS!」の文字。

黒地に赤い文字のはずだったけど…パキッとした色使いが曲に合っていて、クラブ化した空気感も含めて好きだった。

 

 

ここから記憶が少しぼやけていて…何より、ハイになっているのと、もう2週間以上も経って記憶に新鮮味がなくなってきてるからね…

 

って、違う!!!思い出した!!!

 

記憶が飛んだ原因は、上田くんです。思い出しました。

上田くんが、惜しげもなくシャツをはだけさせて、鍛え上げた体を見せるから、記憶が飛んだんじゃん…。

 

「Don't wait」かな、たぶん。

上田くんが自分のパートを歌いながら、白いシャツのボタンを上から一つずつ外すんですよ。

歌いながら。

…ちょっと、本当に意味が分からないな。

それが、すごい色気があるのかと言われるちょっと違って…なんだろ、仕事終わって家に帰ってきた男の人が1日の疲れと一緒にスーツとシャツを脱いでる、みたいな落ち着きがあって。

でも、そんな姿って、普段見ない光景だから、見てるこっちは変にドキドキしちゃう、みたいな。何を言ってるんだ、私は。

でも、本当に、ぽわぽわっと頬が紅潮しちゃう感じ「ヤバい」って目を見開いて叫んでる状態が自分の中で行ったり来たりしてた。

そりゃ、記憶も飛んじゃう。

 

というか、あれは衣装として正解なのかな?と今でも疑問。

亀梨くんや中丸くんがジャケットを羽織ってるときにはシャツにベストの状態になっていて、二人がシャツにベストの状態の時にシャツのみだった上田くん…。

なぜだ?

結果的に、CASTの見どころが増えたから…いいよね!正解、大正解だよ!

 

 

そんなこんなで(?)、ようやく思い出せるのは、MC前の曲「GREATEST JOURNEY」

かわいっくてポップな曲調とめちゃめちゃ平和な歌詞。

それを歌う3人。

最高にかわいいことこの上なし!やったね!

(中丸くんがカメラにどアップに映り込みにいってたのはこの辺り?ウインクまで見せてくれて、ほんと好き)

 

そして、MCの話に行く前に…これだけ。

正確なタイミングは覚えてないけど、亀梨くんがサングラスを外すところに「キャー!」って言えたのと、「今日は感じていけ~!」的な煽りに「キャー!」を言えたのは、会場にいる人間としての役割を大いに果たせた感あって、楽しかったことを記録しておきます!

 

 

MC。

微笑ましかったのは、上田くんの純粋な疑問によるスタッフさんへの無茶ぶり。

ずっと気になってたんだけど、柵の横に座ってたり(スーツ着たお兄さん)、扉の前で扉の方に向かって立ってる人(城ホのお姉さん)は何をしてるの?

お仕事ですよ

なんでこっち見ないの?

なんて、会話だけでもかわいいのに、亀梨くんの説明がとてもキュートで私のかわいいゲージは余裕で壊れた。

ほら、俺たち、久しぶりにここ(城ホでのライブは11年ぶり?だったそう…!)に来たし、近くを通ったりしたときに、『ひゃあ~っ』ってなって倒れたりしちゃう子がいたりしたら大変だから、ね?

 

かわいい。

「ひゃあ~っ」ってなって倒れちゃう、発想がかわいい。

 

それでも腑に落ちない上田くん。

だって、壁と向き合ってるんだぜ?俺たちに興味ねぇのかな?どうなんだろ?」

 

はちゃめちゃにかわいい。

 

いやいや、上田くんに興味がないとかじゃないと思いますよ。仕事だからね

 

仕事だから、で突き通す中丸くんも最高に好きだけど、そんなことより、「上田くんに興味がないとかじゃない」…なんで、上田くんに限定したんだろう。中丸くんのフォローの入れ方、最高じゃん。

 

最終的には、一番ステージに近い場所にいたスタッフさんに亀梨くんと中丸くんに止められながらも「KAT-TUNに興味ある?一回だけでいいから、『うん』って言ってくんない?頷いてくんない?」と絡みにいき、頷いてもらうと、とっても嬉しそうな上田くんが見れたので、私もとっても嬉しかったです、えへへ。

 

 

MCの後は中丸くんのHBB。

中丸くんのボイパ、毎回惚れ惚れしちゃう。

一人の人間が低音も高音も同時に出しちゃうなんて、すごい、とド素人もド素人な感想を抱く。

 

ミニコーナーで鳥のおもちゃを両手に持ち、チュッとさせた後に、照れたように自分の頭をぽかっとピコピコハンマーで叩くたまらなくかわいい亀梨くんを見守り、「vivid LOVE」

 

上田くんの繊細なピアノと中丸くんの優しいHBBと亀梨くんの甘い歌声を一度に味わう。

なんて、穏やかで豊かな時間なんだろうと、うっとり。

 

そして、宇宙sixさんのコーナーへ。

ただ、この日は、ツアーに参加していた4人の中の1人が体調不良でお休みしていたようで…「なんで映像撮りの時に限って休むんだよ」、「3人って少ないな」なんてとんでもないブーメラン発言も飛ばしつつ残念がるKAT-TUNの3人。

勢いがあるダンスと歌も、青いお衣装も素敵だったし、いつか、揃ってるときにまた見れるといいなぁ。

 

 

ここからは、連続してソロ曲。

この流れが、まさに、流し目焼け野原残り香が共存する世界。

だから(?)、気合入れて書いちゃう。

 

 

「Marionation」(中丸くんのソロ)

出だしの破壊力。

顔を半分隠すような白い仮面を着けているJr.くんたちの中心に立つ中丸くん。

顎をくいっとあげて囁く“Marionation”が中毒になる。

暗めの照明と仮面をつけたJr.、洋風の豪邸がモニターに映し出されていて、不穏な空気が漂っている。

中丸くんの歌声は、よく通るというか…特に高音がすっきりしている気がして、それが余計に淡々とした雰囲気を醸し出す。

そして、曲の半ばに気づく、「あるもの」の存在。

モニターに映る中丸くんは、横や後ろ、斜め、いろんな角度から撮られていて、まるでいろんな場所に視線があるみたいに見える。

実際、その映像はカメラマンさんがステージにいて撮っていたのかもしれない…ただ、ふと視界を広げてみると、10体ほどのマネキンが上から吊られて上下していることに気づく。

まるでそのマネキンたちが中丸くんを取り囲み、見つめているみたいで、ゾクっとした。

つれない女の人との関係を歌った曲が一気にサスペンスじみる演出。

 

「World’s End.」(上田くんのソロ)

着古されたような白シャツには赤い血

身長ぐらいはありそうな大きな刀を持った上田くんの前にモニターいっぱいの大蛇が現れる。

それをためらいなく斬りつけ、返り血を浴びていると軍隊に紛争したJr.くんたちが整列する。

長銃を抱え込んだ彼らは、回転させたり、決められた型で構えてみせるが、最後の最後に右端の青年が間違える。

その様子を見ていた上田くん(もはや、上田“くん”なんて呼べる空気ではないけど)が、情けも容赦もなくピストルで撃ってしまう

会場から息を飲むような悲鳴もあがる中、曲が流れだす。

刀を振り回しながら、モニターに映し出される荒廃した世界でますます勢いをつけて踊る。

味方かと思われていた軍隊とも対立するが、次々となぎ倒していく

そして、間奏。

刀で斬りつけ、マシンガンで弾を撃ち込む。

そして、最後に手榴弾を投げつけ、あちらこちらで爆発音が響く中で放たれる言葉。

“気合入りすぎたぜ” 

“こんなもんで丁度イイっしょ”

“this is my WORLD”と歌い上げると始まる、まるで時限爆弾のような、何かのカウントダウン。

ドスを利かせたような声で歌い上げ、モニターに0が並ぶと、“Trust nobody”と囁く。

そして、直後一際大きな銃声が響き、世界が終わる。

 

「One way love」(亀梨くんのソロ)

静寂を待つような少しの間の後、客席に囲まれた中心のステージにぼんやりと光が差す。

そして、誰かに語りかけるような静かな歌い出しと同時に体がしなやかに曲線を描く。

一つ一つの動きが途切れることなく、流れを生み出していて、それはただ踊っているのではなく各パーツの芯から動き出しているような感じだった。

モニターには、シルエットの亀梨くん。

そして、そのシルエットの中で踊る目の前の亀梨くん

不規則に揺れるその映像が、満たされない気持ちに翻弄されて、葛藤しているように見える。

途中、照明は紫っぽいピンクに変わる。

さっきまでの白い光よりも姿がわずかにぼやけて、見え隠れし、また、ピンク色の影ができることで切なさと色気が増す。

滑るようになめらかにステップを踏み続け、花道を進んでいく姿が、心は惹きつけられるのに、邪なものは引き寄せない、独特な孤立感があった。

不思議な空気を纏っていた。

最後にふっと照明が消えると真っ暗になって、綺麗な甘さだけが残っていた

 

 

という感じです…。

このソロ曲の流れをお話したいがためのブログと言っても過言ではないです。

頑張った、非常に。

 

本当に、ソロの演出になると、それぞれの色がはっきりと出て、楽しみが尽きない。

 

 

さて…後半!

カトゥネット高丸を挟み、「Real Face#2」「KISS KISS KISS」などが続いていく。

 

個人的に印象に残っているのは、バックステージ側に3人が来て、それぞれのステージで歌っているとき。

亀梨くんと上田くんが2人で歌っていて、中丸くんのステージは照明が当たっていなくて、水を飲んだり汗を拭いていたりしていたんだけど…自分のパートが来た瞬間、腕を振り上げて立ち上がり、仁王立ちして歌う中丸くんが、めちゃくちゃ!!かっこ良かったでーーす!!!

1秒も経たないうちにスイッチがフルに入る姿、しかと目に焼き付けました…!

 

 

「薫」

ほとんどラストに近づいてきてますね。

一人一人が歌い繋いでいくような構成のこの曲。

ライブ当日まで、当然アルバムは聞き込んでいたはずだけど、生で聴くとやっぱり違ったのだろうか。

負けるな

上田くんのパートのサビに行く前のワンフレーズ。

優しい表情で歌われたそれが、突然胸に入ってきて、ぐっとくる。

上田くんにぴったりの歌詞で、私が大好きな上田くんは全てここに集約されてるんじゃないだろうか、と思った。

亀梨くんまでバトンが渡ると、3人が横に並び現れる。

青いキラキラとした、星空や宇宙を思わせる映像を後ろに、のびやかに歌う姿に心が温かくなって、UNIONに行けなくなって再出発を見ることができなかった悔しさが軽くなったような気がした。

 

そして、会場がそのまま拍手で満たされたところに、一変して低音のストリングスが響く。

 

「Unstoppable」

最後の最後に派手にレーザーや照明が会場中を舐めまわしていく。

天井に撃たれたレーザーが虹色になっていて、幻想的だった。

劇的な、まさにドラマチックな曲調が「CAST」という作品のエンドロールのように締めにいく。

 

 

一本映画を見たかのような、ボリューミーな本編は終わり、挨拶へ。

 

中丸くんが今日は映像撮りの日だって分かってたのに、固有名詞いっぱいだしちゃったって、割と真剣に反省しつつも「編集で何とかしてもらいましょう」と最後は投げやりになって笑っていたり、亀梨くんがツアーで各地を回れることの嬉しさとこれからの「亀梨和也として、KAT-TUNとしての活躍」を見せることができるように…と、真剣に話してくれて。

 

そして、「人と人はやっぱ、顔合わせねぇと」「直接顔見るのが一番だから」と、とても上田くんらしい前置きの後なんか、人生つまんねぇなとか、面白くねぇなと思ったら、KAT-TUNのコンサートに来てください。強制的に笑顔にして帰すんでと語る上田くんが大好きだなぁと言う気持ちで、胸がいっぱいに。

 

そして、最後は「Peaceful days」ノーマター・マター「FUNtastic」と続くアンコール。

ファンに歌うように煽り、その歌声を聴いて、「歌って!もっとー!って煽るか「全然出てねぇぞ!!声出せ!!!」って煽るか、「うわっ、すげえ!声でけぇ!なんだ?!」ってリアクションするか…それも三者三様で、楽しみの一つ(笑)

 

ロッコに乗ってわーっと大きく手を振る亀梨くんも、優しい表情で歌う上田くんも、曲に合わせてぴょこぴょこ踊る中丸くんも…笑顔の3人がとてもかわいくて、待ち続けた甲斐があったなぁと、そんな私の「CAST」でした。

 

 

 

 

 

手も笑顔も言葉もあたたかい:『小関くん』の話

 

 小関くんに会ってきちゃった~~~!

 

この記事で、何が言いたいかって、もうそれだけ!いぇい!

導入であり、本題であり、結末!

 

とは、言いつつも、ちゃんと書きたいし…というか、後で読み返してデレデレだってしたいし…。

 

これまでの記事とのテンションの差がすごいけど、人間って、ほら、多面性があって当然だからね。

今日はハイでお送りしますよっ。

 

 

2018.10.7 in 大阪

 

この1日前に発売された俳優の小関裕太くんの写真集『小関くん』の発売を記念したイベントがありました。

私は、そこに行ってきたのですが…何がきっかけって、それは『ゼロ 一獲千金ゲーム』様様。

 

つまりは…

セイギとユウキが私の中を一世風靡

 

最初は主人公・零に対して、嫌悪感をバッシバシ放っていたのに、スリリングなゲームを零とその仲間と共にすることで、改心。

ヒロシさんやスナオくん、チカラ氏みたいに分かりやすくではないものの、偽善者と呼ばれ、その頭の切れの良さから良くも、悪くも目立っていた零にとっての良き理解者だった2人。

キャラクターとしての設定も、ある程度想像できる生い立ちも逐一突き刺さって仕方なかった。

そして、何より(?)、セイギとユウキが並んだときの世の女の全ての好みを網羅する勢いの画力…!!!

銀色の髪を流して、鋭い目付き、男気・男らしさを感じさせるセイギ。

ふんわり茶髪、淡白な顔つきながらもアンニュイさと苦悩が滲んでいて、かと思えば、自信に溢れた甘い雰囲気を漂わせるユウキ。

………いや間宮祥太郎と小関裕太の存在感!怖い!

好きになってしまう!もう好きだけど!セイギユウキ~!!好きだよ~!

 

…という訳で、完全に落とされた私は、その勢いを落とさないままに、小関くんの写真集のイベントの存在を知る。

写真集を1冊買うと握手、2冊で握手+チェキ。

 

え?

チェキ?

話には聞いたことがあるけど…。

もし…もし、私が、写真集を買えば、小関くんとチェキ…??

いや、嬉しい。

これは、嬉しい。

だけど、同時に、いいのか…?と理性が働く。

めちゃくちゃに現実的な私が真顔で訴えかけてくる。

夏のStrawberry in 味スタの諸経費はなかなかの出費だった。

その他にもなんだかんだ外出しては遊んでいた私。

バイトはようやく始めたけど、総合しても1万くらいのマイナスなのでは…?

赤字も赤字なのでは…? (真剣に将来が怖いね。お金の管理しっかりしたい)

それに、大学の友達に誘われて、トントン拍子でJUMPさんのコンサートに同行させてもらうことにもなった。(アリーナツアーは外れたものの、ナゴヤドームへ行きます、楽しみ。やったね!)

でも、お目にかかりたい。

だって、こんなチャンスないし…ゼロを盛り上げてくれた人に直接会って、お礼が言えちゃうかもしれない…。

でも、部屋中漁ってもお金はなく、ひもじいことに違いはない。

 

財布と願望をぐるぐるさせながらも、イベントの会場にもなる本屋さんへ。

 

店員さん「お次の方、どうぞ~」

私「あの、小関裕太さんの写真集のイベントの…」

店員さん「あ、はーい。1冊券、2冊券ございますが」

私「2冊券で」

 

いや、欲望~~!理性が圧倒的な敗北~~! 

バイト頑張る~~!

 

そんなわけで「2冊券」と表記された黄色い紙を手にして、帰宅。

そもそも、本屋さん行ってる時点で、こうなるのは、わかってた気もする。へへっ。

 

ただ、お札がなく、レシートしかない財布は怖かったねぇ。

そんな大学1年目の夏。うへへ。

でも、それもいい思い出!なんだかんだ乗りきって、10月!

無事、お小遣いが入り、ようやく±0(この後すぐにマイナスになる)

 

当日の朝。

秋服として買ったワンピースを引っ張ってきて、できる限りのメイクを施して。

チェキと握手といえども、きっと一瞬だから…と、伝えたいことをちゃんと言えるように、ブツブツと唱えながら会場へ。

流れるように列に並ぶと、5分ほどで、パーテーションの前へ。

は、早い。

荷物を預けて、パーテーションの中へ入ると、小関くんの姿が…!!

前に並んでる子たちと接してる時の小関くんが、思っていた通りの柔らかい笑顔と出で立ちで、なんだか、ほわほわしちゃう。

 

 

あ。

 

そうだ。

 

 

ついに、私の番…と、その前に、スタッフさんにチェキのポーズの希望を聞かれました。

今回は、小関くんが各会場(10/6 東京、10/7 大阪・名古屋)、2つずつポーズを考えてきてくれていて、大阪は①うしろからこんにちは、②ハートビートトゥゲザーの二種類で。

 

…つまりは、①は後ろから小関くんが肩を持って顔をのぞかせてくれて、②が2人の手でハートを作るというもの。

 

えらいこっちゃ。

どっちを選んだとしても、えらいこっちゃ。

 

ただ、今回は初めてのチェキ。

これは、異文化交流だ!遠慮せず!!最初で最後かもしれないから悔いなく!!!と自分に言い聞かせながら、①を選択。

 

「では、どうぞ~」とスタッフさんに背中を押されると、前の人との握手を終えた小関くんがやってくる。

チェキ用に床にテープで立ち位置が四角く示されている。

四角の中でワタワタしていると、「こんにちは~」と小関くん。

会釈すら上手くできてたかは、わからないけど、気持ち的には200回くらい会釈してた。赤べこ

そして、「あ、こっちでーす」と本来なら、私が左寄りに立つべきところを右に寄っていたため、小関くんに後ろから誘導される有り様。

 

「はい、撮りまーす!ハイ、チーズ!」

 

小関くんが、私の、右肩から顔を覗かせてるんだ……。

そんなことを思ったら、緊張と困惑とデレデレで、きっと不気味な笑顔が完成していることでしょう。

チェキの完成を心配する間もなく、握手へ。

 

 

小関くん「ありがとうございます」

私「あ、あの、ゼロ見てました。ユウキくん、かっこよかったです」

小関くん「わぁ~!嬉しい!ありがと~!!」

 

 

小関くん、最初の「ありがとうございます」の後、すっごい目を見てくれて、相手の言葉を聞くぞ、聞き取るぞって感じで…人柄の良さがすごい伝わってきました。

 

スタッフさんにはがされ始めてたので、いろいろ考えてきた「応援してます」とか「写真集の発売おめでとうございます」とかいろいろ飛んじゃって、一文字も思い浮かばなくて、もう、口をパクパクさせながら頷くしかなくて。

でも、小関くんは、まだ私が言葉を続けるかもしれない、と最後の最後まで、目を見てくれてたし、手も離すというより、自然に離れるまで握ってくれていて…ほんと、あたたかい人だなぁ…。

 

そして、預けてた荷物をスタッフさんに渡されて…今思えば、浮かれすぎて、そのスタッフさんに向けた笑顔がその日一番の笑顔だった気がする(笑)

 

男の人と手を繋いだことだって、ろくにない私が…というか、そもそも人と握手する機会なんて学生の私にはそうそうないし、ましてや、2ショット…?

冷静になろうにもなれないまま、本屋さんをうろうろしていると、ふと思い出すチェキの存在。

出口で渡されたときは、まだ焼きたてで浮かび上がっていなかったから、そのまま袋の中になおしていた。

ひろーい店内の隅の方で袋からチェキを取り出す。

意を決して、表へひっくり返す。

 

「うわぁっ」

 

夢心地だった気分がちょっと引っ込む。

自分の笑顔があんまりにも不格好で、びっくりした。

見事に、ヘラヘラと恥ずかしさと戸惑いが共存?混在?した表情で、思わず笑う。

でも、そんなのどうだっていい。

小関くんが私の後ろから顔を覗かせてる~!!!

その瞬間には見れなかったけど、すっごいかわいい笑顔が覗いてるよ~!

背が大きくて、服もすっごく似合ってて、握手した瞬間に弾け飛んだ記憶が上書きされていく。

 

かっこよくて、かわいくて…小関くん、ほんと、かっこいいなぁ…。

 

そのチェキは大事に大事に鞄になおして、本屋さんをぐるっと一周していると、やがて写真集コーナーへ。

すると、「小関裕太  ファースト写真集」の文字が。

今回、発売した『小関くん』はセカンド写真集で、3年前に、『ゆうたび。』という写真集を出していたそうです。

勉強不足。

3年前というと…小関くんが『ごめんね青春!』に出てた直後。

私、めちゃくちゃ鈍くて、『ゼロ』も終盤の終盤に、ようやく、小関くんが『ごめんね青春!』のコスメだったことに気づき、「ユウキがコスメで、コスメが小関くん…!?!?なるほど?!?!」となっていました。

その頃に出されたファースト写真集…

裏表紙に印字されているキャッチフレーズは「おそろしい透明感」

表紙を改めて見る。

 

 

「たしかに」

 

 

そんなこんなで、買っちゃったよ~!!!

ファーストもセカンドもそろってお家に帰ってきたよ~♪

 

いや、これ、2つそろえて買ってきて、大正解だった。

どっちも、さいっこうなんですよ、これが。

 

肌が透けてる…いや、発光しているようにすら見える、さながらレフ版状態の「おそろしい透明感」の小関くんが見れる『ゆうたび。』

特に、『ゆうたび。』は日本一綺麗な夕日が見られる場所でのお写真があるんですけど、そのお写真がすごいやわらかくて、オレンジと夕暮れの色が小関くんに溶け込むように馴染んでて。

そこに収められている、今の私と同じ年齢の時の小関くんが、とっても綺麗だった。

 

『小関くん』では『ゆうたび。』の時のことを踏まえながらのインタビューもあって、『ゼロ』の現場のことや、ユウキを演じることについても触れられていました。

小関くんの言葉、すごく優しくて、丸くて、素敵で…何度も読んじゃう。

あと、意外な?方のお名前も挙がってて…。

なんと、『ごめんね青春!』で共演したジャニーズWEST重岡くん

小関くんが語る重岡くんの人物像が、みんなが思っているであろうイメージ通り、そのまんまで、「へぇ~!そんな関係なんだ!」なんて思ったりもしたので、気になった方は手に取ってほしいなぁ。

 

1日、カメラマンの梅佳代さんが小関くんにつきっきりで撮ったお写真も、ナチュラルで男の子っぽいかわいい表情もたっくさんたくさん!詰まってたので、ほんと、おすすめ!癒し!!

旅館でのびのびしてる小関くんがほんっっっっっとうにっっ!かわいいんだ!!!

 

今、2冊(『小関くん』1冊は保存用)の写真集は立て掛けて飾っていて、お部屋でちょいちょい視界に入ってくる感じが、めちゃくちゃかわいくて、毎日ときめいてます(笑)

初めて握手やチェキなんかも経験して、ちょっとばたばたしている間イベントから2週間も経っちゃったけど、ふわふわした気分でここまで書いちゃいました。

 

握手の時、言葉が上手く出てこなかったから、ここで密かに…。

小関裕太さん、セカンド写真集『小関くん』の発売、おめでとうございます!

これからも応援しています!

 

 

余談。

現場に行ったら、お財布の紐がどっか行っちゃうこの現象、なんなんでしょうね。

でも、幸せが補充されてるからな~!結果オーライとか思っちゃう☆

2018年はこのまま最後まで、火の車生活と仲よくしながらバイト頑張ってね私。

別に、新年になったらリセットされるわけでもないけどね。

そんなことを思う10月。

とか言いつつ、今週末は元気に現場だよ!!やったね!

 

 

 

生きることの序章だって:「生きろ」とLVE

こんなの、聴いたことない。

 

少なくとも私は。

 

未だに、その衝撃が強すぎて、余波で打ちのめされている。

 

 

 

現在放送中、今週の日曜日には最終回の放送を控える日テレ系ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」の主題歌としてリリースされたNEWSが歌う「生きろ」。

 

そのメロディー、歌詞、4人の歌声の力強さは、「覚悟」や「信念」という言葉を使って語りたくなるようなものだ。

 

誰がどのフレーズを歌っているか、聴こえてくるのはどんな歌声なのか、テレビでのパフォーマンスではどんな表情で歌うか。

あらゆる視点で「生きろ」を受け止めるけど、それはいつだって「いい曲だ」という感想にいきつく気がする。

 

柔らかくて、切なくて、懸命で、愛しい「生きろ」。

 

 

その裏…裏、というべきかどうかは迷うが、現時点で、このCDを手に取った人だけが耳にすることのできる曲。

 

LVE

 

この曲は、すごい。

 

何がすごいのか、説明したいのに、私には専門的な知識がないから難しい。悔しい。

今まで触れてきた音楽のほとんどはジャニーズのものだから、比較の作業もできないし、「こんなジャンルの曲だ」という言い方もできない。

 

歌声が…力強い、とも、優しい、とも表現できない。

 

なぜなら、この曲は、語りだから。

 

語り。

LVEは、語っている。

 

でも、誰かに話しかけるようなものではなく、かといって、自分自身に言い聞かせるようなセンチメンタルなものでもない。

 

言うならば、物語…じゃないだろうか。

 

それも、おとぎ話の方でなく、戦いの前の空気を描写した手記の冒頭、序章のようだ。

 

 

黒い紙の上に白いインクで整然と並んでる歌詞がやたらと激しくて熱い。

 

流れてくる音が私を押し上げるのに重い。

 

こんな曲、聴いたことない。

 

まともに歩けないんじゃないかって思う程にLVEに打ちのめされた。

 

内臓がぐらぐらと揺れて、気を失いそうで、発熱してしまいそうなのに、暴風の中でも永遠に立っていられるような感覚。

 

抗いたくなる。

 

この曲を聴くと、痛いくらいエネルギーが突き刺さってきて、それがまた、中毒になる。

 

 

9月15日。

 

NEWSにとって記念日。

 

15周年。

 

NEWSがLVEを「生きろ」に乗っけてやってきた。

 

 

「生きろ」 (通常盤)

「生きろ」 (通常盤)

 

 ※LVEが収録されているのは通常版

 

 

あなたは私を喜ばせる:NEWSの "Strawberry"

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

今日は、こちらのお題をお借りして、ブログを書こうと思います。

 

2018年8月11日。

「NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 "Strawberry"」、味の素スタジアムにて。

 

感じたこと、思ったこと。

 

それは、もう、たくさんあって。

でも、まだ言葉が追い付いてない部分もあることは確か。

それでも、今、書きたいことを書いてみます。

 

 

 

Strawberryの会場にいたのは、もう5日ほど前。

 

かっこよかった瞬間、思わず叫んだ瞬間、それはたくさんあって、思い出すこともできるけど、荷物も片付けて、いつも通りの生活に完全にシフトチェンジし始めている今、一番思うのは「胸がいっぱいになった」という感覚。

この感覚は、すごくはっきりと残っていて、今でも、大きく息を吸えば少し目頭がじーんとしてくるくらい。

 

 

「胸がいっぱいになった」、その理由は、4人の「強み」を見ることができたからだと思います。

 

 

まず、小山さん。

今回のライブの中で、忘れられないシーンのトップ3に入るんじゃないかっていうシーンが、小山さんのシルエットで。

客席に向かって光る目潰しの照明の中で浮かび上がった小山さんのシルエットが…フェイスラインから足の先までの体の線が全部、綺麗で、その瞬間が切り取られたみたいに見えた。

そのあとは、意識的にも、無意識的にも、小山さんを目で追わずにはいられなかった。

一瞬、一瞬が小山さんの動きによって特別なものになって、記憶に焼き付けられたし、それは全て、小山さんが照明やリズム、タイミングを掴み、捉えて味方にしているからで。

小山さんは煽りも、ポーズを決めることも、さらっとやってのけてしまうけど、瞬間というとても繊細なものを掴むということは、その分、常にアンテナを張り巡らせているはず。

大きな会場で、響き渡る音、そして、眩しい光の中で全ての条件が揃った瞬間を自分のものに出来るのは、小山さんの丁寧さが活きた「強み」だと思います。

 

 

次に、手越さん。

手越さんの言葉はとてもまっすぐで、その力はどこまでも続いていくようにさえ思える。

「会いたかったよ」「ありがとう」。

私が一番伝えたいことを口にしてくれるということが、こんなにも嬉しいものなのか、と。

その声に迷いや不安は全然なくて、そんな手越さんだからこそ、発せられる言葉が生き生きとしてくるし、NEWS自身を、そして、私たちファンをも、ぐっと力強く引っ張ってくれる。

手越さんの言葉を信じたくなるのは、きっと彼自身が一番、自分が発する言葉を信じているし、必ず行動で見せてくれるからで、それは紛れもない「強み」。

だからこそ、彼の言葉によって、私たちの「好き」という気持ちは大きくなるし、きっとこの気持ちさえも、手越さんは力に変換して、また新しいものとして発信してくれる。

手越さんが常にエネルギーを循環させてくれているおかげで、私はまた笑顔になれるのだと思う。

 

 

…誰が、4年もかけて、メンバーカラーの衣装を作っているだなんて考えられるんですか…っ…。

増田さんの「強み」は操るというところにあるんじゃないかな、と。

それは、増田さん個人に対しても、NEWSというグループに対しての姿勢にも言えることで。

自分自身の見せ方に関しては、歌い方やわずかな表情の変化など、きっと私には計り知れない引き出しの数をコントロールしているのだと思う。

だからこそ、増田さんの新しい一面は尽きないし、私たちは毎回驚かされる。

そして、今回の最大の演出とも言えるであろう、メンバーカラーの衣装。

今までも、増田さんが衣装制作という役職に対して愛をもってくれていたのは感じていたはずだけど、こんなにもNEWSの未来を見据えて慎重に粘り強く取り組んでくれていたという事実に、心からありがとう、と伝えたい。

そして、こんなにも壮大な伏線が増田さんの中で作り上げられ、成立していたということが「強み」そのものだ。

 

 

最後に加藤さん。

正直、Strawberryでの加藤さんに私は少し驚いた。

なぜなら、すごくアドリブに富んでいたから。

歌詞をセリフ調にして言ってみたり、カメラが向くその瞬間に渾身の表情や仕草を当て込んで来たり…でも、これが、かっこよく見せようとしてる、というような、そういう演出的な考えが先行しているようには思えなくて。

あのライブという空間・時間に入り込んでいたというか、生きていたというか…もっと単純な言葉で言うなら、心からライブを楽しんでいるように見えた。

全身で歓声を感じるかのように大きく手を広げたり、少し恥ずかしくなりそうな言葉のチョイスと勢いで思いを話したり。

そんな、その時の自分をそのまま、出し惜しみすることなく、言葉や歌やパフォーマンスに込めて表現する熱意みたいなものが、彼の「強み」として感じた。

 

彼らの「強み」は当然、あの日突然生まれたものではないと思う。

きっと前からあったもので、一つ一つが積み重なってできたものだ。

でも、あの日、その「強み」は縁どられたかのようにはっきりと目に見えた。

 

そして、この「強み」は必ず、必ず、彼ら自身の未来につながっていくと思えた。

 

そんな姿を見ることができて、嬉しかったから、私は初めて、ライブ中に泣いてしまったのかもしれません。

自分が「NEWSを好きだと言える人生を選んだこと」、そしてそのことを「『幸せだ』と思えていること」が嬉しかったから、涙がこぼれたんだと思います。

 

一曲、一曲について文字にするのは、私に向いてないと思うし、書けないけど。

それでも、取り出して書いておきたいことは2つ。

 

まず、公演の後半も後半のStand Up。 

「Stand Up」と、何回も何回も声にだしていた時。

「Stand Up」というストレートで前向きな言葉だからこそ、最初は、少し図々しくも、「NEWSを応援するぞ!」なんて気持ちで声を張り上げていたけれど、「立ち上がれ」という言葉にいつの間にか私の方が応援されているような気持ちになっていることに気が付いた。

 

私はNEWSの「頑張れ」と「無理しなくていいよ」という言葉を同時にかけてくれるような在り方が大好きで、まさにStand Upのファンの掛け声のバトンを受け取ったように4人が歌い出した時は、私たちも必死だった部分を引き受けてくれたような頼もしさがあった。

 

真新しい風はきっと吹くだろうし、彼らなら、真新しい路も作れるだろう。

そして、真新しい姿で立ち上がる姿を見届けたいし、真新しい未来を駆け抜けてほしい。

 

心からそう思えて、アップテンポな曲なのに目がじわーっと温かくなった。

 

 

そして、最後の曲、「生きろ」。

ラストの上がっても上がっても終わらない花火がとても綺麗で、この花火を4人と、そして、NEWSのことが大好きなたくさんの人と一緒に見てるんだってふと思った時に、思わず泣いてしまった。

締めくくるための花火なのに、ずっと終わらない気がして、とても不思議な感覚だった。

そして、2018年のこの夏に、NEWSが15周年という年を迎えるアニバーサリーライブに行こうと思えるように日々の中で選択し続けてこれて、本当に良かった、と思えた。

 

悔しくて泣いたり、悲しくて泣いたり。

そんな経験は今までにもあったけど、感動っていうものともまた違う、好きだから、嬉しいから、大切だからこそ涙を流すことって、これまでも、そしてきっとこれからも数えられるくらいしかないと思うんですよ。

その経験がNEWSに向けたものとして、私の人生の中で、1回、カウントされることは誇らしい。

 

 

だからこそ、私は彼ら、NEWSというグループの「強み」でありたい。

あり続けたい、と願うのかもしれません。

 

 

 

ここまでの お話は、すごく主観的だったけど、Strawberryについてのこのブログをまとめるために、最後に、少し違う話。

 

 

何気なく調べた、いちごの花言葉。 

いくつか花言葉を持っているけど、その中の3つ。

 

1つ目の花言葉は「尊敬と愛」。

私にとって、NEWSに限らず、好きなものに対して尊敬の気持ちは、外せないもの。

尊敬できる部分が好きな部分であったりもするから、2つがイコールの感情とは言わなくとも、かなり密接な関係ではあって。

今回、4人がそれぞれの「強み」を集結させたNEWSを見せてくれたことは、私の中で本当に大きい。

この状況の中で留まらずに進む姿勢を見せてくれたこと。

それは、私が尊敬の対象として自慢したくなる姿だったし、大好きな姿です。

 

2つ目の花言葉は、「先見の明」。

BLUEから始まり、「生きろ」で締めくくったStrawberry。

過去も、今も、未来も、全てを繋げてみせた彼らは彼らにしかない「先見の明」を持っているはず。

きっと私が少し想像を膨らましただけではたどり着かないようなものを、見据えてるような気がします。

 

最後の花言葉は、「あなたは私を喜ばせる」。

この花言葉の「あなた」と「私」、どちらにNEWSが当てはまって、どちらにファンが当てはまるのかは、分かりません。

でも、どちらになったとしても成り立つような、そんな関係でいれたらいいな、と願っています。

 

 

NEWSさん、15周年おめでとうございます。

4人のことがまた大好きになりました。大好きになれました。

Strawberry、本当にお疲れ様でした!